グローバル5Gエクスペリエンスのベンチマーク – 2021年4月

現実世界の5G測定に関するOpensignalの最新分析では、主要都市の5Gエクスペリエンスが国内のスコアよりもはるかに優れていることがわかりました。全州市 (Jeonju) のユーザーは、最速のエクスペリエンスを得ている世界中の都市と同様、世界最速の5Gダウンロード・スピード平均を誇っています。全州市の5Gダウンロード・スピードである415.6Mbpsは、韓国全体の結果よりも15%速いです。

5Gグローバル・トップ10にある都市のうち、首都はリヤド、東京、ダブリンの3首都のみです。他の都市では、ドバイ、チューリッヒおよびバルセロナと、主なビジネス中心地が複数ランクインしています。おそらく最も注目すべきことは、オーストラリアとスペインで最速の5G都市が、メルボルンがシドニーを破ってオーストラリア最速の都市となり、バルセロナがスペインの首都マドリッドの速度を上回っていることです。カナダで最も人口の多い都市、トロント、モントリオール、バンクーバー居住の人は、カルガリーのウィンタースポーツの目的地にぜひ足を延ばしてカナダ最速の平均5Gダウンロード・スピードを観測ください。

全国的に見ると、5Gエクスペリエンスは強力であり続けています。韓国は再び5Gダウンロード・スピードのランキングでトップになっていますが、今回は台湾が5Gアップロード・スピード・チャートのトップに躍り出ました。日本は、5Gダウンロード・スピード (231.5Mbps) と5Gピーク・ダウンロード・スピード (856.5Mbps) の両方で高い評価を得ており、グローバルなランキングに大きく届いています。

ヨーロッパでは、フィンランドが平均5Gダウンロード・スピード (219.5Mbps) で最も高いのに対し、オランダはヨーロッパで34.7Mbpsで最も平均5Gアップロード・スピードが高く、ギリシャ、スペイン、スイスはいずれも5Gピーク・ダウンロード・スピードが高くなっています。    

体感的尺度を通じて、5Gゲーム・エクスペリエンスはトップ10に入る値の最大範囲を誇り、今回は韓国がトップ・ポジションに躍り出ました。5Gゲーム・エクスペリエンスの上位10位は、ヨーロッパ市場とアジア太平洋地域市場に分かれており、ヨーロッパは5つ、アジア太平洋地域は4つです。ゲーム・エクスペリエンスとボイス・エクスペリエンス (上位10位のうち6つはヨーロッパ) は、世界の5Gランキングに入賞しているヨーロッパ最強のものです。ダウンロード・スピード、ピーク・ダウンロード・スピード、ビデオ・エクスペリエンスの各カテゴリーでトップの地位をアジア市場が占めています。5Gの大規模市場と早期市場の多くがトップ10入賞を逃しています。例えば、ドイツは5Gアップロード・スピードのトップ10に入る一方、5Gダウンロード・スピードと5Gピーク・ダウンロード・スピードと5Gビデオ ・エクスペリエンスの両方を逃しました。同様にイタリアは全5G部門でリーダーボードに載ることはありませんでした。

 

5Gの利点は、5Gの結果を従来の4GやLTEネットワーク・テクノロジーと比較すると非常にはっきりします。タイとフィリピンのユーザーは、4Gと比較して5G利用時の体感が非常に向上していると考えています。平均的なダウンロード・スピードを見ると、これらの市場のユーザーは4Gに比べて5Gの方が約10倍速くなっています。ビデオ・エクスペリエンスでは、5Gを使用するとタイのユーザーのスコアは3分の1近く向上します。特に、5Gダウンロード・スピードが最速の市場 (韓国、台湾、アラブ首長国連邦) のユーザーは、4Gに比べて素晴らしい改善を体感し、5Gでは5.8倍、8.6倍、6.1倍の向上で「上昇」の上位10位に入っています。これらの結果は、4G エクスペリエンスがすでに非常によくても、すべての市場が5Gからメリットを得られることを示しています。

 

より多くのユーザーが5Gに接続できるようになるのです。5G 利用率 (有効な5G電波に接続された時間) を分析すると、前回の6つの市場での4分の1から上がり、現在7つの市場で20% (5分の1) 以上のスコアが出ています。同様に、ユーザーが5Gを観測している場所を見ると、前回の3市場の4分の1より上がり、4市場で10点満点中5以上のスコアを観察できます。これは、ユーザーが訪れた場所の半分以上で5Gを体感できることを示しています。 

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