モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート 日本 2020 年 4 月

日本

モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート
2020 年 4 月

Opensignalはユーザーの方々のモバイル・ネットワーク・ユーザー体感を分析する独立したグローバル・スタンダードを有しています。弊社の商業レポートはモバイル・ネットワークにおいてユーザーの方々が実際に体感している経験を理解する為の決定的な指標となるでしょう。

著者
イアン・フォッグ 分析担当バイス・プレジデント

主な分析結果

ソフトバンクは「ビデオ・エクスペリエンス賞」を受賞し、すべての通信事業者が、「Excellent」の評価を獲得

モバイル・ビデオ・エクスペリエンスに関するOpensignal独自の計測において、ソフトバンクは、KDDI auのスコア(77.5ポイント)とNTTドコモの(77.0ポイント)をわずかに上回る80.4ポイントのビデオ・エクスペリエンススコアを獲得しました。これらのスコアを獲得した日本の通信事業者は世界トップクラスの評価を受けています。他国の事業者がこのような高いスコアを達成することは稀です

ドコモ は、ユーザーの平均速度 52.7 Mbps で、「ダウンロード・スピード・エクスペリエンス」でトップ

通信スピードは、優れたビデオ・エクスペリエンスを保証するものではありません。なぜなら、通信事業者は、ビデオ・ストリームを、持続性のあるパフォーマンスを必要とするビデオおよびデータと異なる方法で管理するためです。ソフトバンクは、「ビデオ・エクスペリエンス」ではトップでしたが、「ダウンロード・スピード・エクスペリエンス」では3位(平均速度:42.7 Mbps)で、2位のau(48.1 Mbps)、1位のドコモ(52.7 Mbps)に水をあけられる結果となっています.

写真やビデオのアップロードで、ソフトバンクとドコモがリーダーに

ドコモは10.3 Mbps の速度で、0.3 Mbpsの僅差でソフトバンクを抜き、「アップロードエクスペリエンス賞」を受賞しました。一方で、3位のau(8.2 Mbps)は、上位2社に後れを取っています。したがって、au契約ユーザーは、メディア共有や電子メール送信の際、よりフラストレーション感じることになるでしょう

auは、4Gへの接続を最速で実現し、「4Gアベイラビリティ賞」を受賞

日本は、4Gの高い普及率を誇ります。すべての通信事業者の契約ユーザーは、ソフトバンク(97.8%)やau(99.0%)が示す通り、ほとんどの時間を4Gに接続しています。そんな中ドコモは、「4Gカバレッジ・エクスペリエンス賞」に輝きました。5Gの商用化が迫る中、日本の通信事業者が2020年に5Gの可用性をどこまで高められるかが重要です。

ソフトバンク・ユーザーは、モバイル・エクスペリエンスで最速応答速度を記録

ソフトバンクは、ドコモの42.4ms、auの44.3msよりも5ms以上速い36.2msのスコアで「遅延エクスペリエンス賞」を獲得しました。遅延は、マルチプレイヤー オンライン ゲームや Web 閲覧など、さまざまなモバイル アプリケーションに決定的な影響をおよぼします。

紹介

日本は世界のモバイル・イノベーション分野で、長きに渡り高い評価を得ると共に、モバイル・ネットワークの品質において、優れたユーザー・エクスペリエンスを誇ります。最近のレポートでは、 日本は、ユーザーのモバイル・ゲーム・エクスペリエンスにおいて100カ国中3位にランクされています さらに、におけるOpensignalが実施した日本市場の最新の測定・分析によれば、日本のユーザーは、最高クラスのモバイル・ネットワーク・エクスペリエンスを得ていることが分かっています。

日本では5Gの商用化が間近に迫る中 通信事業者は、2020年3月、4月のサービス開始を目指しています。5Gを提供する最初の国ではありませんが、日本の事業者は 膨大な容量を備える新しい5Gに適したスペクトラムを保持するため、 最も速い国の一つを目指しています。日本では、各事業者が少なくとも100Mhzのプライム・ミッドバンド・スペクトラム(他国では非常に稀)と、ミリ波(mmWave)スペクトルを保持しています。mmWaveベースの5Gサービスは現在のところ、米国のみで開始されています。スピードが非常に高速な場所.

また、日本のモバイル環境は、モバイル仮想ネットワーク事業者から、独自のネットワーク、スペクトラム、ならびにインフラを備えたフル・プレーヤーへの移行を推進している楽天の参入によって、急速に変化しています。 本レポートでは、楽天の通信サービスに関するデータや分析は含まれていません。. しかし、日本の通信業界は、独自のテクノロジーとビジネスのアプローチを有する楽天の参入によって、世界的に注目を集めることになります。同社は、 さまざまな種類のベンダーと、最新の仮想化された.

楽天は、破壊的な料金プランを発表し、 同社の新しいネットワーク経由で無制限のデータ送信を可能にする予定です。しかし、このプランにおいては、楽天のネットワーク・カバレッジ外の利用では制限が掛かります。これは、楽天ユーザーの日本国内のカバレッジ拡大が重要であることを意味します。

Opensignal受賞表

モバイル・ネットワーク・ユーザー・エクスペリエンス・アワード 日本
2020 年 4 月, 日本レポート
ビデオ・エクスペリエンス
音声アプリ・エクスペリエンス
ダウンロード・スピード・エクスペリエンス
アップロード・スピード・エクスペリエンス
遅延時間に対するユーザー体感
4G利用率
4Gカバレッジ・ユーザー体感
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モバイル・ネットワーク・ユーザー体感受賞者
2020 年 4 月, 日本
ビデオ・エクスペリエンス
ダウンロード・スピード・エクスペリエンス
アップロード・スピード・エクスペリエンス
遅延時間に対するユーザー体感
4G利用率
4Gカバレッジ・ユーザー体感
モバイル・ネットワーク・ユーザー体感受賞引き分け
2020 年 4 月, 日本
音声アプリ・エクスペリエンス
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概要

プレビューを見るにはメトリック・ラベルの下をクリックしてください
ビデオ・エクスペリエンス
における 0~100ポイント
NTT DoCoMo
77.0
SoftBank
80.3
au
77.5
0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100
括弧 は信頼区間を示しています。
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国内分析

ビデオ・エクスペリエンス

ソフトバンクは、auとドコモを抑えて、「モバイル・ビデオ・エクスペリエンス賞」を受賞しました。しかし、3社の契約ユーザーは、Opensignalのビデオ・エクスペリエンス測定で最も高い「Excellent」と評価しています。

「ビデオ・エクスペリエンス」は、現実世界のビデオ・ストリームを測定し、ITUベースのアプローチを使用して、画質、ビデオの読み込み時間、失速率を考慮したビデオ品質を判定するものです。 評価は0-100スケールでスコアが75 を超えると「Excellent」と評価されます。

ビデオ・エクスペリエンス
における 0~100ポイント
NTT DoCoMo
77.0
SoftBank
80.3
au
77.5
0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100
括弧 は信頼区間を示しています。
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ビデオ・エクスペリエンス
追加のメトリック(指標)
における 0~100ポイント
4Gビデオ・エクスペリエンス
77.3 (± 0.17) 80.6 (± 0.21) 77.5 (± 0.16)
+/-数値は信頼区間を表しています。
モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート | 2020 年 4 月 | © Opensignal Limited
4Gビデオ・エクスペリエンス における 0~100ポイント
77 (± 0.17)
81 (± 0.21)
78 (± 0.16)
Mobile Network Experience Report | 2020 年 4 月 | © Opensignal Inc.

音声アプリ・エクスペリエンス

「音声アプリ・エクスペリエンス賞」では、3社がわずか0.3ポイント差の接戦となりました。すべての通信事業者のユーザーは、音声アプリ・エクスペリエンスにおいて、それぞれが契約する通信事業者を「Good」と評価しています。これは、同3社が「Very Good」または「Excellent」の獲得に向けてまだ改善の余地があることを示しています。音声アプリ・エクスペリエンス賞では、ドコモとソフトバンクが統計的に同等の評価を得ています。

「音声アプリ・エクスペリエンス」は、LINE、WhatsApp、Skype、Facebook Messengerなどのモバイル・アプリにおける、オーバー・ザ・トップ(OTT)音声サービスのエクスペリエンスを測定するものです。ITU ベースのモデルは、テクニカルな測定とユーザーの知覚音声品質との関係を特徴付けます。音声アプリ・エクスペリエンスでは、0 -100 ポイントのスケールを使用し、値が高いほど優れたエクスペリエンスであることが示されます。

音声アプリ・エクスペリエンス
における 0~100ポイント
NTT DoCoMo
83.6
SoftBank
83.8
au
83.5
0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100
括弧 は信頼区間を示しています。
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音声アプリ・エクスペリエンス
追加のメトリック(指標)
における 0~100ポイント
4G音声アプリ・エクスペリエンス
83.8 (± 0.06) 84.0 (± 0.13) 83.5 (± 0.09)
+/-数値は信頼区間を表しています。
モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート | 2020 年 4 月 | © Opensignal Limited
4G音声アプリ・エクスペリエンス における 0~100ポイント
84 (± 0.06)
84 (± 0.13)
83 (± 0.09)
Mobile Network Experience Report | 2020 年 4 月 | © Opensignal Inc.

ダウンロード・スピード・エクスペリエンス

「ダウンロード・スピードのエクスペリエンス」のカテゴリーでは、 1 位と 2 位に明確な差が存在しています。ドコモ・ユーザーの平均速度は、2位のauよりも4.6 Mbps高速であり、ソフトバンクで接続しているユーザーよりも10 Mbpsも高速です。

初期の5Gサービス展開が4Gネットワークに依存することが大きいため、このモバイル・ネットワークのエクスペリエンスは、5Gサービス開始にあたりとても重要な要素となります。初期の非スタンド・アロン・アクセス(NSA)5Gテクノロジーにより、5Gスマートフォンは1つ以上の4Gシグナルと、5Gシグナルの両方に同時接続し、それらのすべてのスループットを組み合わせることで、全体的なダウンロード性能を達成します。その結果、より高速な4Gネットワークは、さらに高速の5G性能の実現に向けた、より強力な基盤と推進力を提供します。

また通常、通信事業者は各5Gセル・タワーの場所(バックホールとも呼ばれる)に配備される接続の容量をアップグレードして、5Gの高速化をサポートしますが、この追加容量は4Gユーザーにもメリットを提供します。

ダウンロード・スピード・エクスペリエンス
における Mbps
NTT DoCoMo
52.7
SoftBank
42.7
au
48.1
013.7527.541.2555
括弧 は信頼区間を示しています。
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ダウンロード・スピード・エクスペリエンス
追加のメトリック(指標)
における Mbps
4Gダウンロード・スピード・エクスペリエンス
53.3 (± 0.34) 43.7 (± 0.41) 48.1 (± 0.30)
+/-数値は信頼区間を表しています。
モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート | 2020 年 4 月 | © Opensignal Limited
4Gダウンロード・スピード・エクスペリエンス における Mbps
53 (± 0.34)
44 (± 0.41)
48 (± 0.30)
Mobile Network Experience Report | 2020 年 4 月 | © Opensignal Inc.

アップロード・スピード・エクスペリエンス

アップロード・スピードは、ダウンロード・スピードと比較して大幅に低速で、約 4 分の 1 から 5 分の 1 程度になります。ソフトバンクは、「ダウンロード・スピード・エクスペリエンス」において、勝者であるドコモと明確な差をつけられる一方で、「アップロード・スピード・エクスペリエンス」では、ドコモ・ユーザーとほぼ同等の性能を提供していることが示されています。

驚くべきことに、auは、「アップロードエクスペリエンス」において2位でしたが、「ダウンロード・スピード・エクスペリエンス」では3位に転落し、ソフトバンクとドコモのユーザーが体験する性能に遅れをとっています。同2社は、ユーザーの「アップロード・スピード・エクスペリエンス」において、auより20%以上高い性能を提供していることを確認しています。  

アップロード・スピード・エクスペリエンス
における Mbps
NTT DoCoMo
10.3
SoftBank
10.0
au
8.2
03.757.511.2515
括弧 は信頼区間を示しています。
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アップロード・スピード・エクスペリエンス
追加のメトリック(指標)
における Mbps
4Gアップロード・スピード・エクスペリエンス
10.4 (± 0.07) 10.2 (± 0.10) 8.2 (± 0.06)
+/-数値は信頼区間を表しています。
モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート | 2020 年 4 月 | © Opensignal Limited
4Gアップロード・スピード・エクスペリエンス における Mbps
10 (± 0.07)
10 (± 0.10)
8 (± 0.06)
Mobile Network Experience Report | 2020 年 4 月 | © Opensignal Inc.

遅延時間に対するユーザー体感

ソフトバンクは、「遅延エクスペリエンス」のスコアで36.2msと、明確な勝利を収めており、ドコモより6.2ms、auより8.1ms高い性能を提供しています。各 Web ページは、多数のファイルで構成されているため、応答性の高いモバイル・ネットワーク・エクスペリエンスは Webブラウジングにとって重要です。各アプリはスマートフォンのウェブ・ブラウザ・アプリによって個別にリクエストされます。つまり、各リクエストでの遅延は、実際の遅延に起因するものです

遅延は、pingと呼ばれるオンライン・マルチプレイヤー・ゲームの重要な特徴です。「Knives Out」や「PUBG Mobile」のようなバトルロイヤルゲームの台頭と同様に、スマートフオンライン・マルチプレイヤー・ゲームォンでプレイする「Arena of Valor」のような大規模なオンライン・バトル・アリーナ(MOBA)ゲームの継続的な成功は、遅延は重要な要素となっていること反映しています。  

遅延時間に対するユーザー体感
における ms 数字が小さいほど待ち時間が改善されます
NTT DoCoMo
42.4
SoftBank
36.2
au
44.3
011.2522.533.7545
括弧 は信頼区間を示しています。
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遅延時間に対するユーザー体感
追加のメトリック(指標)
における ms
4G遅延時間
41.7 (± 0.09) 35.7 (± 0.14) 44.3 (± 0.09)
+/-数値は信頼区間を表しています。
モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート | 2020 年 4 月 | © Opensignal Limited
4G遅延時間 における ms
42 (± 0.09)
36 (± 0.14)
44 (± 0.09)
Mobile Network Experience Report | 2020 年 4 月 | © Opensignal Inc.

4G利用率

2020年に日本で商用化される5Gですが、日本の通信事業者が全国に5Gネットワークを拡張するには時間がかかります。さらに、非スタンド・アロン・アクセスを使用する初期の 5G サービスでは、5G が機能するために同時使用可能な4G 接続が必要になります。こうした理由から、4Gは、少なくとも来年の日本のモバイル・エクスペリエンスの基盤であり続けるでしょう。

「4Gアベイラビリティ賞」は、ユーザーが4Gネットワークへの接続に費やす時間の割合を示します。3社は、非常に高いレベルの4G可用性を実現していますが、auが、「4Gアベイラビリティ賞」を僅差で受賞しています。
4G利用率
時間の%
NTT DoCoMo
98.5
SoftBank
97.8
au
99.0
0255075100
括弧 は信頼区間を示しています。
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4Gカバレッジ・ユーザー体感

4Gカバレッジ・ユーザー体感
0~10ポイントにおいて
NTT DoCoMo
9.7
SoftBank
8.3
au
9.1
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
括弧 は信頼区間を示しています。
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地域分析

日本の各都市では、国の大きさと都市部の広さを考慮すると驚くべきことではありませんが、全国的な状況とは異なる結果が見られます。

東京では、auが「ダウンロード・スピード・エクスペリエンス」において、日本全国平均スピードで勝者であるドコモを上回っています。これは、東京のauユーザーが高い性能を体験している一方で、東京のドコモ・ユーザーは日本全国の平均スピードよりも2.6 Mbps遅い性能を得ていることを示しています。また、ソフトバンクは、首都圏での「音声アプリ・エクスペリエンス」で他社を上回っていますが、日本全国の結果においてはドコモと同等の性能を提供します。

大阪では、「4Gアベイラビリティ賞」をauとドコモ共に受賞していますが、auが日本全国の結果において明らかな勝者であることが確認できます。しかし、auは、「ダウンロード・スピード・エクスペリエンス」における全国平均スピードでトップのドコモから、大阪でのトップの座を勝ち取りました。また、名古屋ではドコモが「ダウンロード・スピード・エクスペリエンス」と「アップロード・スピード・エクスペリエンス」の両方で最高性能を提供しています。

古都京都では、通信事業3社がほとんどの分野で拮抗する一方で、日本全国平均とは大きく異なる結果が示されています。京都では、ソフトバンクが唯一「遅延エクスペリエンス」において明確な勝利を獲得しています。

個々の内訳を示すためには下記地域を選択してください

Fukuoka

ビデオ・エクスペリエンス
における Fukuoka
における 0~100ポイント
SoftBank
80.9
NTT DoCoMo
77.5
au
78.7
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音声アプリ・エクスペリエンス
における Fukuoka
における 0~100ポイント
SoftBank
84.5
NTT DoCoMo
83.8
au
84.4
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ダウンロード・スピード・エクスペリエンス
における Fukuoka
における Mbps
SoftBank
52.4
NTT DoCoMo
60.4
au
51.3
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アップロード・スピード・エクスペリエンス
における Fukuoka
における Mbps
SoftBank
12.0
NTT DoCoMo
10.2
au
8.6
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遅延時間に対するユーザー体感
における Fukuoka
における ms
SoftBank
43.2
NTT DoCoMo
42.1
au
37.8
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4G利用率
における Fukuoka
における %
SoftBank
97.9
NTT DoCoMo
98.4
au
98.7
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Kawasaki

ビデオ・エクスペリエンス
における Kawasaki
における 0~100ポイント
au
76.9
SoftBank
80.8
NTT DoCoMo
76.0
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音声アプリ・エクスペリエンス
における Kawasaki
における 0~100ポイント
au
83.4
SoftBank
84.1
NTT DoCoMo
83.5
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ダウンロード・スピード・エクスペリエンス
における Kawasaki
における Mbps
au
47.8
SoftBank
40.2
NTT DoCoMo
51.9
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アップロード・スピード・エクスペリエンス
における Kawasaki
における Mbps
au
7.3
SoftBank
8.6
NTT DoCoMo
10.4
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遅延時間に対するユーザー体感
における Kawasaki
における ms
au
41.4
SoftBank
32.6
NTT DoCoMo
39.3
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4G利用率
における Kawasaki
における %
au
99.4
SoftBank
96.7
NTT DoCoMo
98.7
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Kobe

ビデオ・エクスペリエンス
における Kobe
における 0~100ポイント
SoftBank
83.2
NTT DoCoMo
76.9
au
76.2
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音声アプリ・エクスペリエンス
における Kobe
における 0~100ポイント
SoftBank
84.8
NTT DoCoMo
83.8
au
83.4
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ダウンロード・スピード・エクスペリエンス
における Kobe
における Mbps
SoftBank
48.6
NTT DoCoMo
54.1
au
47.6
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アップロード・スピード・エクスペリエンス
における Kobe
における Mbps
SoftBank
11.0
NTT DoCoMo
11.1
au
7.3
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遅延時間に対するユーザー体感
における Kobe
における ms
SoftBank
37.9
NTT DoCoMo
37.1
au
45.4
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4G利用率
における Kobe
における %
SoftBank
96.4
NTT DoCoMo
98.3
au
99.2
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Kyoto

ビデオ・エクスペリエンス
における Kyoto
における 0~100ポイント
NTT DoCoMo
76.8
SoftBank
80.4
au
78.1
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音声アプリ・エクスペリエンス
における Kyoto
における 0~100ポイント
NTT DoCoMo
83.0
SoftBank
84.2
au
83.4
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ダウンロード・スピード・エクスペリエンス
における Kyoto
における Mbps
NTT DoCoMo
51.8
SoftBank
41.7
au
52.1
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アップロード・スピード・エクスペリエンス
における Kyoto
における Mbps
NTT DoCoMo
10.2
SoftBank
9.7
au
8.5
画像をダウンロード
遅延時間に対するユーザー体感
における Kyoto
における ms
NTT DoCoMo
39.0
SoftBank
34.6
au
44.5
画像をダウンロード
4G利用率
における Kyoto
における %
NTT DoCoMo
98.4
SoftBank
97.1
au
98.9
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Nagoya

ビデオ・エクスペリエンス
における Nagoya
における 0~100ポイント
SoftBank
82.8
NTT DoCoMo
77.8
au
79.0
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音声アプリ・エクスペリエンス
における Nagoya
における 0~100ポイント
SoftBank
84.7
NTT DoCoMo
83.7
au
83.7
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ダウンロード・スピード・エクスペリエンス
における Nagoya
における Mbps
SoftBank
52.7
NTT DoCoMo
71.0
au
57.3
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アップロード・スピード・エクスペリエンス
における Nagoya
における Mbps
SoftBank
11.0
NTT DoCoMo
12.0
au
8.0
画像をダウンロード
遅延時間に対するユーザー体感
における Nagoya
における ms
SoftBank
34.0
NTT DoCoMo
38.6
au
46.1
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4G利用率
における Nagoya
における %
SoftBank
97.6
NTT DoCoMo
98.7
au
99.5
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Osaka

ビデオ・エクスペリエンス
における Osaka
における 0~100ポイント
SoftBank
81.0
NTT DoCoMo
77.3
au
78.1
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音声アプリ・エクスペリエンス
における Osaka
における 0~100ポイント
SoftBank
83.9
NTT DoCoMo
83.6
au
84.2
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ダウンロード・スピード・エクスペリエンス
における Osaka
における Mbps
SoftBank
46.3
NTT DoCoMo
50.6
au
56.6
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アップロード・スピード・エクスペリエンス
における Osaka
における Mbps
SoftBank
9.9
NTT DoCoMo
10.9
au
7.9
画像をダウンロード
遅延時間に対するユーザー体感
における Osaka
における ms
SoftBank
35.2
NTT DoCoMo
37.7
au
44.8
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4G利用率
における Osaka
における %
SoftBank
97.2
NTT DoCoMo
99.0
au
99.2
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Saitama

ビデオ・エクスペリエンス
における Saitama
における 0~100ポイント
SoftBank
81.7
NTT DoCoMo
77.4
au
77.4
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音声アプリ・エクスペリエンス
における Saitama
における 0~100ポイント
SoftBank
84.3
NTT DoCoMo
84.0
au
84.2
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ダウンロード・スピード・エクスペリエンス
における Saitama
における Mbps
SoftBank
45.1
NTT DoCoMo
53.7
au
51.8
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アップロード・スピード・エクスペリエンス
における Saitama
における Mbps
SoftBank
9.9
NTT DoCoMo
10.4
au
7.4
画像をダウンロード
遅延時間に対するユーザー体感
における Saitama
における ms
SoftBank
30.1
NTT DoCoMo
41.2
au
44.6
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4G利用率
における Saitama
における %
SoftBank
98.0
NTT DoCoMo
99.0
au
99.2
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Sapporo

ビデオ・エクスペリエンス
における Sapporo
における 0~100ポイント
au
77.9
SoftBank
80.6
NTT DoCoMo
75.5
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音声アプリ・エクスペリエンス
における Sapporo
における 0~100ポイント
au
84.1
SoftBank
84.1
NTT DoCoMo
84.4
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ダウンロード・スピード・エクスペリエンス
における Sapporo
における Mbps
au
51.0
SoftBank
50.5
NTT DoCoMo
64.1
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アップロード・スピード・エクスペリエンス
における Sapporo
における Mbps
au
10.3
SoftBank
10.3
NTT DoCoMo
11.4
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遅延時間に対するユーザー体感
における Sapporo
における ms
au
53.8
SoftBank
43.9
NTT DoCoMo
57.4
画像をダウンロード
4G利用率
における Sapporo
における %
au
99.0
SoftBank
97.9
NTT DoCoMo
98.7
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Tokyo

ビデオ・エクスペリエンス
における Tokyo
における 0~100ポイント
SoftBank
79.7
NTT DoCoMo
76.3
au
77.3
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音声アプリ・エクスペリエンス
における Tokyo
における 0~100ポイント
SoftBank
84.0
NTT DoCoMo
83.2
au
83.4
画像をダウンロード
ダウンロード・スピード・エクスペリエンス
における Tokyo
における Mbps
SoftBank
44.9
NTT DoCoMo
50.1
au
52.0
画像をダウンロード
アップロード・スピード・エクスペリエンス
における Tokyo
における Mbps
SoftBank
9.7
NTT DoCoMo
10.3
au
7.5
画像をダウンロード
遅延時間に対するユーザー体感
における Tokyo
における ms
SoftBank
31.4
NTT DoCoMo
39.5
au
41.3
画像をダウンロード
4G利用率
における Tokyo
における %
SoftBank
97.5
NTT DoCoMo
98.4
au
99.0
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Yokohama

ビデオ・エクスペリエンス
における Yokohama
における 0~100ポイント
SoftBank
81.5
NTT DoCoMo
76.3
au
77.3
画像をダウンロード
音声アプリ・エクスペリエンス
における Yokohama
における 0~100ポイント
SoftBank
84.1
NTT DoCoMo
83.5
au
83.4
画像をダウンロード
ダウンロード・スピード・エクスペリエンス
における Yokohama
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SoftBank
43.5
NTT DoCoMo
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アップロード・スピード・エクスペリエンス
における Yokohama
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SoftBank
9.8
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遅延時間に対するユーザー体感
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ユーザーの方々が実際に住み、働き、移動している場所におけるモバイル・ネットワーク体感をOpensignalを通して測定する事ができます。

スマートフォン・ユーザーの本当のユーザー体感を伝えられるように、弊社は適宜独自の方法を適応させています。その為、過去のレポートとの比較結果を指標としてのみ捉える事が可能になります。

各メトリックに対して、グラフ上に示されているような統計的信頼区間を計算しています。信頼区間が重なり合う際、測定結果は勝者を宣言するには近すぎるという事になります。この場合、我々は統計的引き分けを示します。このような理由から、いくつかのメトリックにおいては複数の勝者がでる事になります。

棒グラフにおいては、信頼区間を棒グラフの各サイドにある境界として捉えています。サポート・メトリック・チャートにおいては、信頼区間を+/-数値として表しています。

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各メトリックに対して、グラフ上に示されているような統計的信頼区間を計算しています。信頼区間が重なり合う際、測定結果は勝者を宣言するには近すぎるという事になります。この場合、我々は統計的ドローを示します。このような理由から、いくつかのメトリックにおいては複数のオペレーター勝者がでる事になります。

棒グラフにおいては、信頼区間を棒グラフの各サイドにある境界として捉えています。

サポート・メトリック・チャートにおいては、信頼区間を+/-数値として表しています。

モバイル・ネットワーク・ユーザー体感を分析するにあたって、なぜ信頼区間が重要なのか